伊吹4兄弟の末っ子、次男。 五行のどれにも属さない狐は天狐に仕えるという習わしに従い、生まれた時に天狐の使いとなることを決められて育った。 本来ならば世俗を離れて修行しなければならないが、こっそり抜け出しては下界を楽しんでいる。それを連れ戻すのは天音の役目。 属性を持たないため、戦闘手段は物理攻撃のみ。